carrozzeria AVIC-CZ902XS

待ちに待ったサイバーナビ2018年モデル。

と言っても、モデルチェンジ後のレギュラーモデルのサイバーナビではなく、待っていたのは新ジャンル『ハイエンドオーディオ カーナビ』として新たにデビューする”carrozzeriaX“の名を継承した『carrozzeria AVIC-CZ902XS』です!

銅メッキシャーシにグロスブラックのベゼル、そして異彩を放つローズゴールドのハードキー。
見た目でも今までの従来モデルとは異なるオーラを纏い、内部も同じく銅メッキ処理されたナビ基盤とオーディオ基盤を分断するシールドシャーシや高品位電解コンデンサー、このモデルのみに採用されたMUSESのオペアンプ、長きに渡ってカロッツェリアのハイエンド機器で使われてきたサウンドマスタークロックなどなど、細部まで拘り抜いた『ハイエンドオーディオ カーナビ』の名に相応しいフラッグシップモデルの登場です!!

ナビゲーションとしては、ベースになっているレギュラーモデルの902シリーズと同様に、現行モデルである901シリーズから地図データの更新、コネクテッド機能の追加、ミュージッククルーズチャンネル増加などの進化ポイントも満載ですが、この”Xシリーズ”には前述の音質向上技術が更に詰め込まれ、もはや敵なしの状態で6月に発売される予定です。

で、肝心の音はどうなのよ?

はい。もちろん誰よりも早く見て聴いて触ってます!

バックグラウンドの背景画像もブラックベースとし、ブルー基調の「レギュラーモデルとは違うんだ!」的な主張も忘れていません。

画像ではわかり難いですが、モニターベゼルは全周に渡ってピアノブラック(グロスブラック)で艶美人(笑)

そして、これがローズゴールドで輝く何とも言えない色気を感じさせる3つのハードキーと、グロスブラックに輝くその他のハードキーのアップです。

個人的にはかなりお気に入りのデザインです。

サウンド調整機能及びそれらのパラメーターは従来のものと同一ですが、出音は明らかに別物。

空間再現性、音像の実在感、再生レンジ、S/N感、そして音色の美しさなど、多岐に渡ってカーナビゲーションの頂点に君臨するに相応しく”X”の名に恥じない性能を内包しています。

例えるならば、レギュラーモデルはcarrozzeria DEH-P01、こちらはcarrozzeriaX RS-D7xlll

ホントにそれくらいの差があります。

特にハイレゾ音源を再生したときはナビとは思えないサウンドクオリティーに、ただただ圧倒されるでしょう。

他に類を見ないレベルのスペシャルなサウンドを手に入れたいお客様は6月発売予定の『carrozzeria AVIC-CZ902XS』を。

そこまでは必要ないけど、ナビ性能、オーディオ性能共に優れた製品を、コスパ高く手に入れたいお客様は5月下旬発売予定の『carrozzeria AVIC-CZ902』シリーズを。

レギュラーモデルは車種別専用モデル、8V型、7V型、7V型ワイドモデル共に価格据え置きでパッケージプラン継続となります!

Xモデルは税別248,000円となりますので、ダイヤトーンサウンドナビの200.2プレミと300プレミの中間ぐらいのパッケージとしてご提供させていただく形になる予定です。

何れのモデルも近日中にパッケージプランを刷新してご案内できるよう準備いたしますが、発売前の先行予約は明日より承り開始となりますので、ニューモデルの発表を心待ちにしていたお客様はお早めにご来店ください♪

なお、早ければ5月後半には試聴デモディスプレイにcarrozzeria AVIC-CZ902XSが入りますので楽しみにお待ちください!!